マッスルボディは傷つかない

社会に馴染めないモンスターの日記

芽生えた第六感

メキシコ留学から帰ってきて、確実に第六感が芽生えた。第六感と言っても、人の心が読めるとか、未来がわかるとか、幽霊が見えるとか、そういったラノベや流行りの海外ドラマでありそうなカッコイイ第六感ではない。その能力とは、、、

道に落ちているウンコを察知する能力

である。前を見ていても、音楽にノリノリでも、何かに気を取られていても、悩み事について考えていても、何があってもはっきりと察知することができるようになった。何かおそらく、ウンコから出ている何かを無意識に察知できるようになったのだと思う。たいして使えない能力かもしれないが、ウンコを踏む確率が急激に減ったと思えば悪くはない。

なぜこんな能力が身についたのかというと、メキシコの道にはウンコが落ちまくっているからだ。本当に何回も踏んだ。直撃は少なくても、掠ったりを入れたら、相当な数を踏んでいる。そんな中で、察知する能力が無意識下で養われたのだと思う。

もしかして、これが留学の意味?